そんなわけでわたしが、TANAKA Kohjiです。
どどーん!
というわけで、Co-Edoに新しいホワイトボードが到着しましたー。
このホワイトボードは、PLUSさんの『crubo(クルボ)』という製品です。
最大の特徴は、板面の幅が3.6メートルあるという点です。
一般的なホワイトボードの場合、電動でくるくるさせると思いますが、このcruboは手動です。
iPadの画面をスワイプするように、ホワイトボードをスクロールして使用することができるのです!
通常のケースでは、2面分使うというのが一般的な使い方でしょう。
なぜかホワイトボードは1面だけでは足りないことが多いんですよね(笑)
使っていて1面埋まってしまったら、くるくると回転させてもう1面使うといった具合。
ですが、Co-Edoのようなコワーキングスペースの使い方は違います。
裏表の両面を同時に使用するのです。(裏面には支柱がありますが、使用できる部分も結構大きいです)
この場合、2組が同時に使用できますね。
そのため、基本的には部屋の中央にパーティションのように置こうと思います。
一般的にホワイトボードって壁際に置くものですが、cruboの場合は違うのです。
最近は、フリーアドレスのオフィスや、パーティションの無いオフィスというのが増えてきました。
そういうオフィスでは従来型のホワイトボードよりもcruboのほうが使い勝手が良さそうです。
今後、このタイプのホワイトボードを導入する企業は増えるのではないでしょうか。
詳細はくるくる回るホワイトボード クルボ|Garage(ガラージ)からどうぞ。