2013年9月3日火曜日

PLUSさんのスクロールするホワイトボード『crubo』

そんなわけでわたしが、TANAKA Kohjiです。

どどーん!



というわけで、Co-Edoに新しいホワイトボードが到着しましたー。

このホワイトボードは、PLUSさんの『crubo(クルボ)』という製品です。
最大の特徴は、板面の幅が3.6メートルあるという点です。

一般的なホワイトボードの場合、電動でくるくるさせると思いますが、このcruboは手動です。
iPadの画面をスワイプするように、ホワイトボードをスクロールして使用することができるのです!

通常のケースでは、2面分使うというのが一般的な使い方でしょう。
なぜかホワイトボードは1面だけでは足りないことが多いんですよね(笑)
使っていて1面埋まってしまったら、くるくると回転させてもう1面使うといった具合。



ですが、Co-Edoのようなコワーキングスペースの使い方は違います。
裏表の両面を同時に使用するのです。(裏面には支柱がありますが、使用できる部分も結構大きいです)

この場合、2組が同時に使用できますね。

そのため、基本的には部屋の中央にパーティションのように置こうと思います。
一般的にホワイトボードって壁際に置くものですが、cruboの場合は違うのです。

最近は、フリーアドレスのオフィスや、パーティションの無いオフィスというのが増えてきました。
そういうオフィスでは従来型のホワイトボードよりもcruboのほうが使い勝手が良さそうです。

今後、このタイプのホワイトボードを導入する企業は増えるのではないでしょうか。

詳細はくるくる回るホワイトボード クルボ|Garage(ガラージ)からどうぞ。

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