コワーキングスペース茅場町 Co-Edo: Co-Edoの正式名称を変更いたします

2017年5月31日水曜日

Co-Edoの正式名称を変更いたします

みなさんこんにちは。
コワーキングスペース茅場町 Co-Edoの運営代表者の田中弘治です。

Co-Edoは2012年12月に仮オープンし、翌1月にグランドオープンということで、概ね4年半が経過いたしました。
コワーキングスペースというものがビジネスになるかというと、当時もいまもなかなか難しいと言わざるをえない状況のなか、Co-Edoがここまでなんとか元気に運営できているのも、ひとえに利用者の方々を始めとしたご支援いただいている皆様のお陰であります。

その間、2度のスペース拡張（増床）を行い、現在では全3フロア、総床面積約250㎡となりました。
昨年オープンしましたCo-Edo初の完全個室となる 3F セミナールームも、最近では定員の75名に近い人数を集客するイベントや会議利用もあり、また完全個室ということでコンフィデンシャルな内容を含む会議の利用もあったりと、従来提供できなかった価値を提供できるようになりました。

通常のコワーキング利用でCo-Edoを知った方が、定期的にセミナールームを使ってくれたり、セミナー等に参加した方がコワーキング利用のためにいつもと違う時間帯に寄ってくれたりと、一歩一歩Co-Edoの経営理念である「コワーキングスペースに関わる人を物心両面で豊かにするように支援する」ということができつつあるのかなと思います。

すべての利用者の方々にもちろん感謝しているのですが、（そしてひとりひとりが特別な存在であるというのも承知のうえではありますが、）「Co-Edo」という名称をつけていただいた、いわば名付け親である（CSS Niteを主宰している）鷹野雅弘さんには感謝してもしきれません。

あまりご存じない方も多いのですが、これまで「コワーキングスペース茅場町」が正式名称であり「Co-Edo」は、愛称という位置付けでした。

「コワーキングスペース茅場町」という名称では苦労も多いと思ったのでしょう、鷹野さんの発案で当時運営を一緒に行っていた原さんとともに、「名付け会議（飲み会）」を実施したのです。（もちろんグランドオープン前です）
そこで鷹野さんより伝えられた「Co-Edo」という名前を聞いて、わたしたちは即座に「これでいこう」と思ったものです（注：表記は違いました）

東京の真ん中で「江戸」というワードが入り、コワーキングを表す「コ」から始まり、呼びやすい3文字で、アルファベット表記でも5文字という短さ。

何より、耳に馴染み、かつ、一度聞いたら忘れがたい語感。
こんなにしっくりくる名前はわたしには思いつかなかったと思います。

名前というのは本当に重要で、結局のところ「真っ先に」ひとからひとに伝わるのは、イメージではなく、URLではなく、ましてやそのスペースの説明文でもありません。

その最も流通される「名称」には、Co-Edoというコワーキングスペースの存在のみならず、場所のイメージやそこから生まれるコワーキングスペースの価値を想像させるに充分な力がありました。

その後、公募でロゴも募集し、これまた多数の応募をいただきまして、結果的に現在のロゴ（Webios 伊藤百里さん製作）となりました。
（落選となった作品のなかにはいくつも、プロの仕事を感じさせる良いものがあり、いまでもたびたび見返したりします）

「コワーキングスペース茅場町」から「コワーキングスペース茅場町 Co-Edo」へ

Co-Edoは2017年6月1日より正式名称を（これまでの「コワーキングスペース茅場町」から）「コワーキングスペース茅場町 Co-Edo」に変更いたします。

略称は「Co-Edo」

（これまで愛称という扱いだった）「Co-Edo」を正式な略称として使用していただけます。

まあ長いですからね（笑）
これからもCo-Edoをよろしくお願いいたします。呼び方はもちろん（こえど）となります。
（できれば辞書登録して「こえど」と打つと「Co-Edo」と変換されるようにしてくれたら嬉しいです！）

なお、COEDOといったらコエドビールのことですので間違えないようにしてください（笑）※COEDO（コエドビール）のなかでは、個人的に「伽羅」が好きです（補足情報）

正式名称 : コワーキングスペース茅場町 Co-Edo

略称 : Co-Edo

称呼 : こわーきんぐすぺーすかやばちょうこえど

URL : https://www.coworking.tokyo.jp/