2021年5月31日月曜日

2021年6月1日(火)より10時〜18時によるドロップイン利用を再開いたします

東京都の緊急事態措置の内容変更に伴い、2021年6月1日(火)より10時〜18時によるドロップイン利用を再開いたします。

都知事は28日(金)夜の記者会見で、緊急事態宣言延長に伴う東京都の緊急事態措置についての発表を行いました。

4月25日〜5月31日までと異なる内容となったことを受け、コワーキングスペース茅場町 Co-Edo および セミナールーム茅場町 Co-Edo 3F 貸会議室 の両施設について、それぞれ次の通りの対応といたします。

(なお、東京都は感染状況等を踏まえて柔軟に緊急事態措置の内容の変更を検討するとしていることから、それにあわせて下記の対応も変更になることをご了承ください)

緊急事態宣言解除後は通常通りの営業時間(平日21時まで、土日祝日18時まで)に戻ります。


対象期間

2021年6月1日(火)〜6月20日(日)

コワーキングスペース茅場町 Co-Edo

  • 平日・土日祝日とも、ドロップイン利用の営業時間を10時〜18時とし営業します
    (期間中の営業時間は特別に、平日・土日祝日とも10時〜18時となります)
  • 月額会員の方は、原則としてプラン通りの利用が可能です
    営業時間外においては4F 会員専用エリアをご利用いただくとともに、ご利用されたお席のアルコール消毒等のご協力をお願いいたします
  • イベント利用・貸会議室利用は、利用予定人数が定員の50%以下の場合のみ通常通り受け付けます
    (4F セミナースペースは14名、3F セミナールームは37名まで)


セミナールーム茅場町 Co-Edo 3F 貸会議室

  • 期間中の貸切利用は、利用予定人数が定員の50%以下(37名まで)の場合のみ、朝7時〜夜21時まで、通常通り受け付けます
    • イベント開催以外については20時までとなります
  • 期間後のご予約は通常通り可能です


ご利用者の方々にはひきつづき一部ご協力をお願いすることとなりますが、感染症が終息し、従来と同様の生活に一日も早く戻せる日が来ることを願っています。

お互いが健康で安心・安全に笑顔で暮らせるように日々過ごしていけたら幸いです。


コワーキングスペース茅場町 Co-Edo
田中弘治

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2021年4月26日月曜日

東京都の緊急事態措置に伴う商業施設の休業の協力依頼に従い休業いたします

コワーキングスペース茅場町 Co-Edo 運営代表者の田中弘治です。

2021年4月25日(日)〜5月31日(月)まで、東京都の緊急事態措置に伴う商業施設の休業の協力依頼に従い休業いたします。

期間中のドロップイン利用はできませんので、ご理解いただきますと幸いです。

対象期間 : 2021年4月25日(日)〜5月31日(月)
※緊急事態措置の期間にあわせ延長・短縮します
※緊急事態措置の延長に伴い、対象期間を延長いたしました(2021/05/07)

セミナールーム茅場町 Co-Edo 3F 貸会議室は、次のように取り扱います。

  • 期間中のイベント利用はオンライン配信等による無観客開催をお願いいたします
  • その他の利用においての利用人数は、定員の50%未満(37名まで)でお願いいたします
  • 無観客開催の要請に伴い、セミナールーム茅場町 Co-Edo 3F 貸会議室も同様に休業いたします
なお、期間中は従業員・スタッフを原則的に休暇といたします。

ご案内は以上となりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大をおさえるため、スタッフ・利用者ともに協力して対処していきたいと願っています。
ご協力をお願いするとともに、お互い、感染症の不安から一日も早く開放される日々がくることを心よりお祈りいたします。
コワーキングスペース茅場町 Co-Edo
田中弘治

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2021年3月7日日曜日

緊急事態措置期間延長に伴う「営業時間短縮期間の延長」のご案内

みなさんこんにちは。
コワーキングスペース茅場町 Co-Edoの田中弘治です。

2021年3月5日(金)東京都の小池都知事は21時半からの記者会見で、政府の緊急事態宣言の延長を受けて東京都の緊急事態措置を2021年3月21日(日)まで延長することを発表いたしました。

これを受けましてコワーキングスペース茅場町 Co-Edoも、現在実施している平日の営業時間短縮の期間を3月21日(日)まで延長することといたしました。
(先日Googleマイビジネスを通し「3月8日から通常営業」の旨のご案内をいたしましたが、恐れ入りますが取り消すことになります)

引き続き、下記の通りの対応といたします。
  • (引き続き)平日のドロップイン利用の営業時間を10時〜18時に短縮します
    (期間中の営業時間は、平日・土日祝日とも10時〜18時となります)
  • (引き続き)月額会員の方は、原則としてプラン通りの利用が可能ですが、営業時間外においては4F 会員専用エリアをご利用いただくとともに、ご利用されたお席のアルコール消毒等のご協力をお願いいたします
  • (引き続き)オフタイムプランの方は、期間中、デイタイムプランの変更を受け付けます
  • (引き続き)イベント利用・貸会議室利用は、利用予定人数が定員の50%以下の場合のみ通常通り受け付けます(4F セミナースペースは14名、3F セミナールームは37名まで)
緊急事態宣言が繰り返し延長され、多くの人がいわゆる「自粛疲れ」をしていることと推察しています。Co-Edoとしましても1日も早く通常通りの営業が可能になる日を心から望んでおります。

これまでと同様、皆様方には感染予防を目的として何らかのご協力をお願いすることもございますことをご理解いただけますと幸いです。
ご案内は以上となります。
2021年3月7日(日)田中弘治



以下、本対応を行うにあたり運営代表者であるわたしの個人的な考えをお知らせするともに、Co-Edoを活用したいという方々が安心して安全にご利用いただくために、幅広くご意見を募りたいと思います。

率直に申し上げると、Co-Edoとしましては心から通常営業を行いたいと思っています。
前回も書いたとおり、減少している売上の大半を(ドロップイン利用・月額会員利用よりも)勉強会・セミナー等による売上の減少分が占めています。
また上述したとおり(わたしを含め)多くのひとが少なからずいわゆる自粛疲れをおこしているのではないかと思っています。そのような状況で営業時間短縮の期間を延長しても、Co-Edoにとって良いことはひとつもありません。
ドロップインの利用者のなかにも18時以降も仕事を行いたいという方もいらっしゃいますし、18時以降利用できないのであれば他の施設を利用するという利用者もいるでしょう。

先般「3月8日から通常営業に戻す」旨の案内を投稿したのは、緊急事態宣言の再延長はないだろうという推測のもとに行なっています。しかしながら感染力が強いとされる変異株の広がり等の懸念により、結果的には緊急事態宣言は延長されました。また、東京都では新規感染者数の推移に下げ止まりが見られたりと、より強力な対応が求められている状況といえるのではないかと思っています。

今回もまた、1月と同様に、どのような措置をとるかということについて非常に頭を悩ませましたが、Co-Edoは結論としては、営業時間短縮の期間延長を決断いたしました。

スタッフのスケジュールを確認し今後どのような対応をするかを検討しまして、それでもなかなか結論を出せずにいたのですが、まずは今回も同じく東京都の発表を確認しようと思い至りました。
会見では「リバウンドの恐れ」について述べられています。東京iCDC運営委員会によると、実際のデータをもとにした感染予測において「実効再生産数が十分下がりきらない段階で(緊急事態措置を)緩和をすると、夜の人出は増加し陽性者数が急増する」という懸念があるそうです。

楽観的に予想しても2月中もこの状況は続くでしょうし、3月中旬から4月中旬くらいまでの期間を要するのではないかと思っています(悲観的に予想すれば梅雨時〜夏場まで続くことだってないとはいえません)
と書きました。当初、楽観的な予測の範疇である2月中(3月まで)での一定の収束という状況に向かっていましが、現状はリバウンドが懸念される状況であり、まだまだ予断を許さない状況なのだろうと思います。

この状況が続くのはCo-Edoにとっても非常に厳しいわけですが、心から望んでいることは「いますぐ通常営業に戻す」こと以上に、「感染拡大の一日も早い終息」それによる経済的なダメージにより不幸にならないための「補償の充実」を求めることだと気づきました。

コワーキングスペースは、社会に先立ち、テレワークやワーケーションやパラレルワーカーといった、より多くのワークスタイルが提供されつつある状況を下支えしてきています。いまでは充分な認知があるそれらは、コワーキングスペースやその他の事業が、まだ認知度の低い時期から先々を見据えて社会に提案してきたゆえに広まっている面もあると自負しています。

しかしながらこの感染症の拡大により、リアルに人が交錯する環境であるコワーキングスペースの運営は大きな影響を受けています。このままでは資本力のある大手が提供する作業場所特化型のワークスペースのみが残り、そしてやがてそれらも(収益性の低さから)撤退していく業界として悲観的なシナリオも起こり得ないわけではありません。

日本全体の生産性を高めるためには、より多様なワークスタイルとコミュニティをベースとしたコラボレーションによる、創造性のある仕事の仕方が必要です。
そのためにも、上述のとおり「感染拡大の一日も早い終息」を求めつつ、「補償の充実」を求めるというのが、本当に将来を見据えた姿勢なのではないかとあらためて思いました。

結果的に判断が緊急事態措置再延長の前日となってしまいましたが、引き続きCo-Edoは、Co-Edoができることをして、将来を見据えて微力ながらも社会に対し貢献していこうと思います。
コワーキングスペース同士で連携し、コワーキングスペースの需要拡大に応えていくためのサービスである「コワーキング・パスポート」もベータリリース直前まできました。少し予定より遅れてしまいましたが、こちらも感染拡大に負けずコワーキングスペースが社会に提供できる価値を大きくするために、ぜひご支援いただけましたらと思います。

引き続き、利用者や関係者のみなさんには、感染拡大防止のご協力をお願いすることになります。
どうぞよろしくお願いいたします。

コワーキングスペース茅場町 Co-Edo
運営代表者 田中弘治

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2021年2月14日日曜日

Co-Edoの新プラン<フロントエンド学習支援プラン>とは?

こんにちは!スタッフの丸谷(マルヤ)です☺️

実は現在、"Co-Edoの新プラン"なるものを考えております。
その名も、、、<フロントエンド学習支援プラン>

このプランの名前を聞いて、「おぉ!」と思う方もいらっしゃれば、「???何のプラン?」と思う方もおられるかと思います。

様々な反応をいただけると嬉しいのですが、「おぉ!」となった方は対象になるかもしれないのでぜひ、「???何のプラン?」となった方も、世の中のニーズや、Co-Edoがこんなことを考えているのか、などを知っていただくためにぜひ読んでいただけると嬉しいです☺️

少し長くなるのですが、このプランを作ろうとした背景には、私の前職・そして現職で感じている"違和感"が起因しているのです…

前職・現職で感じている闇とは?

簡単に、わたしの前職・現職をお伝えしますね。一言でいうと「採用」のお仕事をしています。一括りに「採用」と言っても、前職・現職は若干形態が異なっているのですが、ここでは詳細は割愛します。(気になる方は個人的に話しかけていただいてOKです!)

共通していることは「Webエンジニアの採用を行っている」という点です。

これまでわたしは、"Webエンジニア"という言葉・世界とは無縁に暮らしていたと思っていたのですが、もはや"Webエンジニア"という職業って、どんな業種の会社でも、どんな規模感の会社でも、どんなサービスでも必要なんだな…と、ひしひし感じております。

無縁だと思っていたわたしでさえ、ふと自分の取り巻いている環境を見渡すと、
・SNSをいじっていたり
・食べログを検索していたり
・企業のホームページをみていたり
・アレクサで音楽を聞いたり
…ITに囲まれて生活していたのです👀(当たり前過ぎて意識していなかった・・!)

この辺りを語り出すとどんどん話が逸れてしまうので(笑)、一旦話を戻すと。

世の中的には「エンジニアが欲しい!足りない!採用したい!」となっている。
(=エンジニアの需要がめちゃくちゃ上がっている。)どの企業もエンジニアの取り合い。毎日競争です。

そして、エンジニアになりたい人も増えている。
(=エンジニアとして働きたい、全くの異業種からエンジニアにキャリアチェンジする人もたくさんいる。)自由な働き方、マーケット、手に職、将来困らない、など、理由はたくさんあるかと思ってます。

…一見、需要と供給がマッチしており、なんの問題もないように思いませんか?

ただ、闇は深いのです。。

エンジニアになりたい人、異業種からキャリアチェンジする人、様々ですが、みなさんどのように一歩を踏み出すかというと

  • Web講座や書籍、勉強会などで独学する
  • スクールに通う
という選択をするひとがほとんどじゃないかなーと思っています。

一方で企業側は

  • 実績がある優秀なエンジニアを採用したい
そう思っているところがほとんどです。

ITやWebに精通している方、もしくは採用をしている方は、
「プログラミングスクールで学びました」
という記載を最近よく目にするかもしれません。

学習期間が2 ~ 3ヶ月という方をよくお見かけし、"ひとつのアプリケーションをリリースするまでの技術を身に付ける" という視点で考えると、学習時間が足りてないケースが多いと感じています。

また、多くの方が同じような文面でご自身の学習をアピールされている為、"その人自身が今後、どのようにスキルアップしていくか"が読み取れない内容になっているなと。その人個人ではなく「テンプレート」に見えてしまいます。
同じことを学習したとしても、それぞれの学習経験/体験/苦労があったはずなのに。

あるWebマーケティングの企業では「"未経験からのスタート"というだけでも敷居が上がっている中、「2-3ヶ月程度の学習+同じようなテンプレート」の人からごまんと応募があり、業務工数の関係上、なかなか全員と面接しようとは思えない」とお話しされていた人事の方もおりました。

もちろん、数ヶ月の学習でも能力の高い方もいらっしゃるでしょうし、入社したら活躍される方もいらっしゃると思います。ただ、どうしても企業側は"いっしょくた"に見えてしまうのかもしれません。(全員と面談をして原石を見つけるのが一番双方にとっては理想ですが、現実はなかなか難しいですよね・・)

前置きがかなり長くなってしまいましたが、需要と供給はあるにも関わらず、面談の機会すらないのが現状なのです。

更に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、スキルが十分に身に付いていないエンジニアに対する風当たりや採用状況は、さらに悪化していると感じています。

この状況、なんとかならないかな?

何か良い方法はないのか?そう思い、Co-Edoのオーナーである田中さんに相談をしたところ、田中さんの経験、知識をフル活用し、わたしが抱えている課題を組み合わせ、新しいプランを作ろう!と思い立った次第です。田中さんは、Co-Edoを運営しながらも、元Yahoo! JAPAN出身であり、現在も個人開発をされているなど、この状況の助けになるはず!と思いました。「こんな近くに課題解決できる方が…!」と感動したのを覚えています(笑)

学ぶことは素晴らしいことだと思っています。
わたしも知らないことを知ることはとても好きですし、今までできなかったことができるようになったり、それが社会に還元できたり、喜びですよね。
なので、学ぶことを支援したい!そして、学んだあと、行き場所がなくなるのではなく、なんなら会社に所属しなくても個人でもやっていけるような、そんな人たちを増やしたい!と考えました。

ここ、コワーキングスペース茅場町Co-Edoの理念でもある「コワーキングスペースに関わる人が物心両面で豊かになるように支援する」にまさに通ずるのです。

フロントエンド学習支援プランってどんなプラン?

講座形式ではなく、あくまでも自習型/独学型の"支援"という形をとっています。
技術に関しては、前述したCo-Edoオーナーである田中さんが直接学習の支援をいたします!

<フロントエンド学習支援プラン 支援スタッフ紹介>

■田中 弘治(コワーキングスペース茅場町 Co-Edo 運営者)

コワーキングスペース茅場町 Co-Edo 運営代表者。一般社団法人コワーキングスペース協会理事。コンサルティング会社、Yahoo! JAPANなどを経て、2007年に株式会社ダイレクトサーチジャパンを創業。Webサイト・Webアプリケーション開発を行う。2013年1月にコワーキングスペース茅場町 Co-Edoをオープン。IT系開発者が多数集まるスペースとして多くの勉強会やイベントが行われている。2014年秋に2フロアに拡張。2016年7月に3フロア目となるセミナールームをオープンした。新型コロナウイルス感染症の感染拡大による外出しづらい状況から2020年4月より「みんコワ」こと、みんなのバーチャルコワーキングジャパンを複数のコワーキングスペース運営者と共同ではじめる。

現在関心のある技術は、TypeScript・Vue.js・Svelte・Firebase / Firestore・Vuetify・Stripe API など


■丸谷 若夏(コワーキングスペース茅場町 Co-Edo スタッフ/株式会社ポテンシャライト採用アシスタント )

コワーキングスペース茅場町 Co-Edo スタッフ。
株式会社ポテンシャライトでスタートアップ/ベンチャー企業に特化した採用支援のアシスタントを担当。
以前は「勉強カフェ」というスペースに務めており、横浜関内/大阪本町/神戸三宮の3店舗を経験。大阪本町は立ち上げメンバーとして、工事段階から携わる。



<こんな方にオススメ>

☑︎これからエンジニアになりたい方
☑︎学びたいけどスクールだと高い、期間が短い、という方
☑︎卒業したらエンジニアとして働きたい方
☑︎自分でつくりたいものがあるが、挫折が心配な方
☑︎独学だと限界があり、聞ける人が近くに欲しい方

<学べる内容>

★決済機能付きのWebアプリケーションが作れるようになる!
(ご自身でつくりたいものがある方はそちらで大丈夫です。)

・JavaScript/TypeScript
・Vue.js
・Git
・Firebase(扱えなくて困ってる方)
・Stripe(決済サービス)(やってみたいけど手を出せてないという方)

<詳細>

料金:
9,000円(税抜)/月

想定期間:
1〜2年程度
(自分自身でアプリ開発をリリースするまでの技術が身に付いたと感じられるまでサポートいたします!)

対象:
学生
(中高生、大学生を想定しておりますが、選考がありますのでご興味ある方はご応募受け付けております!)

場所:
Co-Edo施設利用 + Co-Edoバーチャル(オンラインコワーキング)利用
※このプランの方は、リアルもオンラインも利用可能です。
どちらかではなく、両方使えます。
一緒に学んでる人同士、交流しながら進めていってください!

利用可能時間:
Co-Edo施設利用 平日10時〜21時/土日祝10時〜18時
Co-Edoバーチャル利用(いつでも利用可)

◆同時に「メンター枠」も募集します!!

受講生の学習をサポートを一緒にやっていただければと思います。
現在のスキルは問いません。(選考あり)

メンター特典:
Co-Edo利用料全て無料!
(現在学習をしているけど継続して続けたい、フリーランスとして作業場所兼メンターとして活用したい、という方にもオススメです。)


申込方法:▶︎こちらのフォームよりお申し込みください。


皆さまの学習支援をさせていただけることを楽しみにしております!

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2021年1月9日土曜日

緊急事態措置期間中の営業時間短縮と新プランについてのご案内

みなさんこんにちは。

コワーキングスペース茅場町 Co-Edoの田中弘治です。

東京都は2021年1月7日(木)に、緊急事態宣言を受けて新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態措置を発表いたしました。新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置等について(令和3年1月7日発表)

(2021年2月3日追記)
2021年2月2日、東京都は緊急事態宣言の期間延長を受けて、引き続きさらなる感染拡大防止協力の呼びかけを行いました。それに伴い、下記の施策も東京都の緊急事態措置が解除されるまで期間を延長いたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京都における緊急事態措置等について(令和3年2月2日発表) 

日本国内および世界的な新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しつづけている状況を痛ましく思うとともに、直接的か間接的かを問わず生命および身体的・経済的な被害も含め何らかの苦難を強いられている方々もいらっしゃることと思います。ご家族含め一日も早く平穏な生活を迎えられることを心より願っています。

コワーキングスペース茅場町 Co-Edoでは、東京都の緊急事態措置による要請期間中において、(3連休明けより)次のとおりの対応を行います。
  • 平日のドロップイン利用の営業時間を10時〜18時に短縮します
    (期間中の営業時間は、平日・土日祝日とも10時〜18時となります)
  • 月額会員の方は、原則としてプラン通りの利用が可能です
    営業時間外においては4F 会員専用エリアをご利用いただくとともに、ご利用されたお席のアルコール消毒等のご協力をお願いいたします
  • オフタイムプランの方は、期間中、デイタイムプランの変更を受け付けます
  • イベント利用・貸会議室利用は、利用予定人数が定員の50%以下の場合のみ通常通り受け付けます(4F セミナースペースは14名、3F セミナールームは37名まで)
  • 回数券の利用可能期間を2021年8月末日までに延長します
    2021年3月末日までに販売する回数券(および本日までに販売したもの)すべてに対し適用いたします
また、次のふたつのプランを新規にご用意いたしました。
  • 30日プラン・・・平日10時〜21時/土日祝日10時〜18時(16,500円)
    期間中も18時以降の利用を希望している近隣のご利用者のためのプランです。
    申込日を含み30日間ご利用いただけます。
  • 月1オフィスプラン・・・スタンダードプラン1名分+月1回平日10時〜18時でセミナースペースを利用可能なプラン(月29,700円)
    オフィスを手放した企業様が、最大14名までの会議利用を毎月行う場合に最適なプランです。
    スタンダードプラン1名以上もしくはライトプラン(デイタイムプラン)2名以上でご利用可能です(プランに応じて差額が発生します。たとえばライトプラン2名での月1オフィスプランのお申込みの場合は月額30,800円となります)

期間中の対応は以上となりますが、そのほか、スタッフ業務の負担軽減のため、一部業務を簡素化いたします。利用者の方々には大きな影響のない範囲での業務負担軽減を目指しますが、皆様方には感染予防を目的として何らかのご協力をお願いすることもございますことをご承知おきくださいませ。

ご案内は以上となります。
2021年1月9日(土)田中弘治



以下、本対応を行うにあたり運営代表者であるわたしの個人的な考えをお知らせするともに、Co-Edoを活用したいという方々が安心して安全にご利用いただくために、幅広くご意見を募りたいと思います。

率直に申し上げまして、Co-Edoの売上は通常時の半分程度に減っています。ドロップイン利用・月額会員利用はさておき、勉強会・セミナー等による売上の減少分がその大半を占めています。
そんななか政府は2度目の緊急事態宣言を行い、東京都も同じく緊急事態措置を発表いたしました。
発表資料によりますと、事業者向けには「営業時間の短縮、催物(イベント等)の開催制限」を、一般の都民向けとしては「不要不急の外出自粛、特に20時以降の徹底した不要不急の外出自粛」を要請・お願いしているものでした。
個人的な予想としては、協力金を支給するほどの要請をしている飲食店を除くと、その他の業種および都民の多くは、東京都の意向に従わないのではないかと思っています。経済的な理由から従っていられないという事業者や個人の方も多いと思いますし、また、感染症の影響が長期化しているなか、意向に従うことのメリットを感じづらい状況になっていると思われます。
リモートワーク・テレワークの要請をあわせて行っているものの、実施可能な企業の多くはすでに実施済みのところもあると思いますし、どれだけ(全体として)接触機会が減っていくのかは未知数です。
正直に吐露すれば、現状は「従わないほうがメリットが大きい」状況と言えるのではないかと感じました。コワーキングスペースは(ほかの大半の業種と同様)営業時間の短縮は求められていませんし、それによる売上の減少分についての補償もありません。ドロップイン利用であっても、業務を行う場所としてCo-Edoを活用している利用者がいて、少なからず必要とされていることを実感していますし、もちろん売上も重要です。

しかしCo-Edoは結論としては、営業時間の短縮を決断いたしました。

緊急事態宣言および東京都の緊急事態措置の内容が事前に報道されたことで、Co-Edoは3つの選択肢を用意しました。ひとつは現状通り、もうひとつは営業時間を変えずに最終入室時刻を18時までにする、最後が今回採用した案です。最終入室時刻は、夜間の外出抑制に寄与することを目指していますが、それ以上にスタッフ業務の軽減を目的として検討していました。売上減少を最小限にしつつ、期間中のスタッフ業務を減らし、より少人数での運営を目指したからです。
スタッフの意向も確認しつつほぼこの案でいこうと思っていましたが、小池都知事の会見動画と西浦教授の記事をみて意見を変えました。


知事の発表をみた感覚として現状は相当程度に深刻な状況であろうと感じ、かつ、西浦教授の記事からは現状の措置では長期戦を覚悟する必要がある、と考えます。
そうなると「緊急事態宣言の延長」「より効果の大きい要請の実施」を視野に入れる必要があります。
楽観的に予想しても2月中もこの状況は続くでしょうし、3月中旬から4月中旬くらいまでの期間を要するのではないかと思っています(悲観的に予想すれば梅雨時〜夏場まで続くことだってないとはいえません)

仮に昨年と同様の強い措置をとることになった場合でも、Co-Edoを事業目的で使っている利用者がいる以上、現時点で(休業要請の対象とならない限り)Co-Edoを休業することは考えていません。

今回決定した対応は、仮に現状よりも厳しい措置が発表された場合であっても、変えることを考えていません。そのぎりぎりのラインを当初より設定することで、早期に感染拡大を防ぎたいという願いを表しました

幸いCo-Edoを活用していただいている方々には、自ら消毒等を実施していただいています。
とくにこちらからお声がけすることなく進んで実施していただけていることで、Co-Edo内の感染予防に対し、スタッフが疲弊するシーンは一切ありません。本当に感謝しています。
引き続き、利用者もスタッフも一体となって、感染拡大を予防しつつ、自らの業務を滞りなく進めていけることを心より願っています。

上記をご理解いただいたうえで、より利用者の方が安心して安全にご利用いただくためのご意見等がありましたら、運営代表者である田中弘治にぜひ直接ご意見いただければ幸いです。Co-Edoへのメールおよびチャット対応はすべてわたしが行いますので、お気づきの点がございましたら、共にコワーキングをする仲間としてぜひ忌憚ないご意見をいただけますでしょうか。

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2020年12月30日水曜日

1年を振り返り、翌年を迎える準備をする方法

こんにちは。スタッフひかりです。2020年も終わりですね。皆さん本当にありがとうございました。

昨年まで大学生だった私にとって、今年は社会人になって初めて迎える年末〜新年です。私の中で例年と大きく違うところは、この時期に「一年を振り返る」という作業を人生で初めてきちんとやっていること。ありがたいことに、Co-Edoでも1年を振り返り、来年へつなげる作業をする機会があったので、今回はそのことについて書こうと思います。

なぜ今まで年末に振り返り作業をしてこなかったのか

さて、本題に入る前に、なぜ今まで私が振り返り作業をしてこなかったのか、ということですが、それは、10代の終わりからいつもこの時期は忙しすぎて年末年始どころじゃなかった!から笑。

私は高校〜大学まで、音楽科で作曲を専攻していたのですが、高校入学から大学を卒業するまで、毎年2月に作品の提出があったため、ずっとこの時期は家に缶詰で作曲をしていました...(トホホ...)

また、これは音大生&音楽家のあるあるだと思うのですが、秋〜年末はとにかく演奏会が多い!!!ということで(なぜかと言うと芸術の秋、クリスマス、年末の第九など、クラシック音楽のイベントが盛りだくさんなのですよね)本番、本番、本番...と、1年の振り返りどころではないスケジュールであることがいつもの年末でした。詰まるところ、忙しさにかまけて1年を振り返るということまで気がまわらなかったのですね。

今年は大学を卒業したことと、COVID-19の影響で演奏会が開けないため、初めて年末の空気感を感じることができています。こんなに演奏会が無い冬は、恐らくもうしばらくはやってこないような気がするので笑、今年はきちんと1年を振り返り、「区切り」をつける経験をしたい(あわよくば習慣にしたい...)と思います。1年を振り返るということは、自分を振り返り、自らと対話することになるでしょう。それは、セルフケア(自分を思いやること)にもつながると思います。

七味五悦三会

さて、先日、年内最後のMCA(Master of Co-Edo Administration)を開催しました。年内最後ということで、受講生からは「今年を振り返りたい」という声があり、弘治さんが2つの「今年を振り返るメソッド」を教えてくれました。どちらも私は初めて知ったものでしたが、自分を振り返り、自分の内面を見つめ直すのにうってつけだと思ったので皆さんに紹介させてください!

1つ目のメソッドは『七味五悦三会です。これは、江戸時代、庶民は除夜の鐘を聞きながら「七味(ひちみ)、五悦(ごえつ)、三会(さんえ)」を家族で話し合ったというもので、この一年間、初めて食べる美味しいものが七つ、楽しかったことが五つ、その年に初めて会って嬉しかった人が三人いれば、「今年はいい年だったねえ」と喜び合うという風習です。

「振り返りをしよう」と聞くと、なんとなく自分のできなかったことや反省点ばかり出てきてしまうのは私だけでしょうか?自分の失敗や、人に言われて傷ついたこと、失敗した料理...笑...などは強烈に記憶に残るので忘れないものですが、良かったことや楽しかったことは意外にも日常に埋もれていってしまうように思います。素通りしてしまいがちな良かったことに意識を向けて、コミュニティの中で共有し、承認し合う。自分が暖かい気持ちで1年を終わらせられるのはもちろん、その暖かさをその場にいる人たちと分かち合えるのがとってもいいなと思いました。

今回のMCAではメソッドの紹介だけで、実践はしなかったのですが、大晦日に私もCo-Edoとは別の仕事の仕事場でやるつもりです。(ええ、大晦日も仕事です。エッヘン)

2020年満たされたニーズと2021年満たしたいニーズ

2つ目のメソッドは、2020年満たされたニーズを振り返り、2021年満たしたいニーズに思いを馳せるというものです。

必要なものは『NVC』のニーズシートのみ。やり方は以下のとおりです。
①NVCのニーズシートを一人一枚用意し、今年を振り返りながら満たされたニーズをチェックしていきます。
②特に満たされたものを数点(今回は5点でやりました)発表します。
③お互いの満たされたニーズを共有し、味わったら、今度は来年満たしたいニーズにチェックをします。
④特に満たしたいニーズを発表します。

「今年を振り返ろう!」と漠然と思っても、方法を知らないと、一体何から振り返ったら良いのか...と、戸惑うこともあるのではないでしょうか。このメソッドだと、ニーズシートに沿って行うので、やり方はとっても簡単です。しかも、NVCを知らなくてもできちゃいます!
しかし、1つ1つのニーズについて考えていくと、思いのほか、自分と深い対話をすることになります。私は最初、やり方を聞いた時に「とっても簡単じゃーん!これならすぐ選べる!」と思ったのですが、実際やってみると、「このニーズは、あの出来事によって、今◯パーセントくらい満たされているな」という自分との対話が始まり、自分が思っていたよりも選ぶのに時間がかかりました。
また、来年に思いを馳せるときも「やりたいこと」ベースだと、あれもこれも...とたくさん出てきてしまう私にとって、ニーズに絞られたこの方法だと、思考を整理しながら、冴えた状態で考えることができて良かったです。

私が2020年特に満たされたニーズは、
・コミュニケーション
・コミュニティ
・平等
・頭を整理すること
・選択
この5つです。

2020年の1番満たされたニーズは「コミュニティ」でした。
なぜかというと、今年はとにかく人間関係が快適だったからです。学生が終わり、自分が属するコミュニティを自分で選べるようになったということと、Co-Edoで働き始めた影響が大きいと思います。
今まで、私は不健康な人間関係に無理にしがみついて頑張ってしまうことが多かったのですが、そういうものを手放すことが怖くなくなったというか、不健康な人間関係を手放しても「私は私が良いと思うことをやっていける」と肯定できるようになりました。それは、Co-Edoで働き始めたことによって、新たな学びがある日々に私が夢中に、そして必死になっていたからだと思います。それまで不健康にしがみついていた人間関係にコミットメントする暇が、良い意味で全然ありませんでした。また、Co-Edoでスタッフ皆さんと出会えたことも私にとって大きな喜びでした。いつ会っても、「こういう人になりたい」と思わせてくれる人たちです。自然といい影響を受けられる場所に居られることに本当に感謝をしています。そして、私もいい影響を与えられるようになりたいと思うようになりました。


もう1つ、「コミュニケーション」というニーズにチェックがついたことに自分でも驚いています。
今年は『NVC』に出会ったことで、コミュニケーションを取ることへの不安が減ってきているなと思っています。詳しくは2つ前の記事で書いていますが、今までの私だったら「コミュニケーション」にチェックが付くことは考えられませんでした。なぜかというと、「人を傷つけたくない・失望させたくない」という気持ちが強すぎて、話すときに「一体どんな言葉を使えば相手の気分を害さないだろうか...言葉が出てこない...言いたいことがいつも伝わらない...訂正もできない...」という状態に陥ることが多くあるからです。自己内省をすることは大好きなので、自分の気持ちにつながるところまでは、ここ数年で、ある程度は自力でできるようにはなっていました。しかし、それを表現するのはいつも困難だ、と思っていたところで『NVC』に出会い、希望が見出せているところです。

満たされたニーズを味わったら、今度は2021年に満たしたいニーズをあげてみます。
思いやり
配慮/気遣い
空間・余裕
喜び
ユーモア
創造性
私の場合はこんな感じになりました。

「思いやり」「配慮/気遣い」「空間・余裕」は、もっと周りに配慮のできる、周りが見える人になりたいという思いからです。仕事の進め方でも、今やっていることでいっぱいいっぱいになって、周りや先のことが見えなくなりがちなので「よく見ること」に気をまわしたいと思います。NVCを学びながら、コミュニケーションの取り方も、相手に寄り添えるようになりたいです。
また、自分を思いやることも訓練していきたいと思います。今年は与えてもらったことを消化しようと頑張ることが多かったので、かなり寝不足の日々を送っていました。心をすり減らしてくるシステムや人から自分を守れなかったり、許せないことを飲み込まざるを得ないことも多く、それらは私の心身にあまり良くない影響があったと自覚しています。来年の年末は「自分がとても大事」だと言えるようになりたいです。なぜなら、「自分を大事にすること」は結局コミュニティにもいい影響を及ぼすのだと『NVC』で学んだから。

「喜び」「ユーモア」「創造性」については、来年は知識を詰めるばかりではなくて、感性豊かに生きていきたいという思いからあげました。私は、日々のどんな些細な出来事に心を震わせて生きていきたいと思っていて、それが自分のより良い表現活動につながると信じています。もしかしたら「七味五悦三会」を日々意識するのも有効かもしれないですね!

最後に

今年は、ほぼ初めて、このような1年の「振り返り」や「区切り」を体験しました。実際にやってみて、この「振り返り」や「区切り」とは「これは過去に置いていこう」「これは未来に持っていこう」という仕分け作業のようなものだなと感じています。今年は、恐らく多くの人にとって激動の1年だったのではないでしょうか。「区切り」をつけることによって、「悲しさや苦しさは手放して、学びを得て、新たな年に持っていく」ことを皆さんとやりたいです。「七味五悦三会」や「2020年満たされたニーズと2021年満たしたいニーズ」で家族やコミュニティの中で、ぜひ1年を振り返ってみてください。

そして、家族やいつものコミュニティの人たちと今年は会えないという方にオススメしたいのがこちら。『満たしたニーズを記録するWebアプリ』です。ニーズを選んで記録をし、必要に応じてURLを伝えてシェアすることができます。なんとこれを作ったのは弘治さん!!無料アプリなので気軽に使えるところも嬉しいポイントです。是非皆さん使ってください!もちろん、Co-Edoに来てシェアするのも大歓迎です!


最後に。今住んでいる家にテレビを置いていないこともあり、私はよくポッドキャストを聞くのですが、この間、いつも聞いている番組『こんにちは未来』で『NVC』のことが取り上げられていたので、シェアをして終わろうと思います。(『NVC』は『第51回 ジェンダーの話をしよう』で触れられています。)

皆さん、今年は出会ってくださり、本当にありがとうございました。来年も共にによい光に向かって進めますように。





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2020年12月11日金曜日

自分への思いやりを持つこと

こんにちは。スタッフひかりです。前回に引き続き、『NVC』に関連した話題でブログを綴っていこうかと思っています。書籍『NVC 人と人との関係に命を吹き込む法』の第9章に、「思いやりを持って自分自身とつながる」という項目があります。何回か前のCo-Edoの『20時過ぎのラジオ』でも話題に上がっていたこの内容ですが、私も考えさせられることがたくさんあったので、今回はこのトピックで、少し自分のことを書いてみようかと思います。

自分を好きになりたい

ここ数年、私はずっと「自分を好きになれない自分」と戦っているような気がしています。自分の見た目や能力、そして言動に満足できず、今のままの自分を受け入れることがすごく難しい。その気持ちは一体どこから、どのようにして形成されたのか、今回自分の過去を振り返ってみると、おそらく高校生くらいから、自分を好きになれない傾向が強くなっていったような気がします。

私は、高校を芸術系の学校の音楽科に通っていたのですが、当時、同級生たちの特別な背景がすごく羨ましかったのを覚えています。彼らは楽器が上手なのはもちろん、雨の音までドレミで聞こえる精度の絶対音感を持っていて、長期休みには年に数回、海外の音楽セミナーに行き、両親や親戚に著名な音楽家や芸術家がいて、幼少期から特別な音楽教育を受けてきている、それは私には一生手に入らないものに思えました。彼らの特別な一面を知るたびに、自分の何かを奪われたような苛立がありました。運動部に明け暮れていた自分の中学校生活を後悔し、特別な音楽教育を受けさせてくれなかったと、両親を恨んだりして、苦しかったことを覚えています。

しかし、彼らと親しくなるにつれ、彼らが特別になる過程がわかって、とても尊敬するようになりました。彼らのことをよく知らないうちは、努力と結果だけがハイライト的に見えてしまっていたのでしょう。彼らの努力や苦労話を聞いていくうちに、それは私にはできないと思うことがたくさんあり、羨ましさよりも尊敬度の方が勝っていくようになりました。
私の生まれは特別ではないけれど、特別な人と一緒にいれば、彼らの視点を得ることができるし、それが私の世界を変えるような気がします。だから今でも私は音楽をしているのかもしれません。大切なのは彼らと自分を比べるのではなくて、彼らが見ているものを見ることなのだと、高校3年間で体感した私ですが、それでもやっぱり、「周りのみんなが普通にできている(ように見える)ことがなぜ自分はできないのだろう」と、人と自分を比べて落ち込むことは今も多いです。そして、できない自分がどんどん嫌いになっていってしまう。そのループにはまると、精神的に辛くなってくることが多いです。

『NVC』からの学び

『NVC 』の第9章の中に以下のようなことが書いてあります。
「自分自身を非難するより、自分が必要としていることが満たされているか、どのように満たされているかといった視点で自らを評価することを学んだ方が、得られるものははるかに大きい」

今まで、私の周りにはすごい人がたくさんいて、自分も同じくらいすごい人になっていないと「ここに存在していてはいけない」ように心のどこかでずっと思っていました。今、自分が欲しいものや、自分がやりたいことに目を向ける前に、「自分の周りのすごい人だったらどうするか」「どういう選択をしたら自分もすごい人と同じ土俵に立てるか」そんな目線で物事を捉えてきたことをすごくすごく認識させられます。自分が必要とすることがどれくらい、そしてどのように満たされていて、満たされていないのか。そもそも一体、今自分は何を必要としているのか。『NVC 』のこの部分を読んで、私は私自身のことを考えても良いのだと認識した時、なぜかすごく安心して、肩の荷が下りたような気持ちになりました。と同時に自分の弱い部分を抱きしめるような感覚を覚え、これが自分を許したり、思いやることなのかもしれないと実感しているところです。

自分を好きになるには、「良い(と他者に思ってもらえる)人」になれば、「すごい人と同じ土俵に立ち続ければ」自然となれると思って、私はずっと頑張ってきました。そして、そんな私を評価し、賞賛してくれた人も今までたくさんいて、それにはとても感謝しています。しかし、私は頑張り続けても一向に自分を好きにはなれず、もっともっともっと...頑張ればいいことがある、いつか楽になれるとそんな風にしか自分保つことが難しくなってしまったように思います。自分を思いやるということも「頑張った自分にご褒美をあげる(だから頑張る)」とか「時には頑張る自分を甘やかすことも必要(でも甘やかしたらその分頑張る)」とか、そんな風に何かの「見返り」としてあるものだと、正直、どこかでそう捉えていたように思います。

自分を思いやるとは


私にとって「自分を好きになる」ということは、今まで思っていたことは正反対のこと、つまり、自分の弱いところを無くすのではなく、自分の弱いところはそのまま抱きしめることなのではないかと、そんな気付きがありました。そして、強いところはさらに強くしていく。

そう考えると、私にとっての「自分を思いやる」とは、やる気が起きない日に何もしない。ジャンクフードを食べる。コーヒーとアルコールをガブガブ飲む。徹夜、寝坊、遅刻、サボり。化粧とお洒落を忘れる。家にこもる。書けない。うまく喋ることができない。人前で間違える。失敗する。誰かを傷つける。不安や緊張に囚われ、落ち込み、泣く。それでも毎回何度でも自分を許し、何度でもやり直し、生きることを選択し続けることなのかもしれません。
そして、自分を好きにならなくてもOKだと、そう思うことなのかもしれません。というか、自分を好きだとか嫌いだとか、そんな二元論で考えるよりも、私は今日も存在していることを大切にしたいです。

最後に

自分が必要とすることがどれくらい、そしてどのように満たされていて、満たされていないのか。そもそも一体、今自分は何を必要としているのか。自分とつながるために、『NVC』の提唱者であるマーシャルは、「あなたの人生において、やっていても楽しくないことはなんだろうか。やらなければならないと自分に言い聞かせながらやっていることをすべて紙に書き出してみよう」と書籍に中で提案しています。私も、今年が終わるこのベストタイミング(?)で、自分を思いやるために、このリストを作ってみようと思っています。みなさんも、もしよかったら作ってみてください。そしてやってみた感想や、気付きなど、是非シェアしてもらえたら嬉しいです!






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