タッフの小林です
「コワーキングスペース運営者限定アドベントカレンダー Advent Calendar 2016」の一環としてこちらの記事を書いております(他スペースの方の視点も面白いのでぜひチェックしてみてください!)
Co-Edoはまもなく5年目に突入するスペースです
わたし自身、Co-Edoで働き始め、あっという間に1年以上が過ぎました
今回はブログでは
いちスタッフの視点から見たスペースの特徴とオーナー 〜Co-Edoの場合〜
というテーマで書きました
※この記事は「書いて!」といわれたものではなく、小林が自主的に書きますと言いました^o^
長くなってしまったのですが、お付き合いいただけたら幸いです!m(_ _)m
Co-Edoの利用者さんとオーナー田中
わたし自身Co-Edoへの勤務は週1~2日ですが、ほぼ毎回と言っていいほど「田中さんいますか?」と足を運んでくださる利用者さんがいます(有難いことに...!!)
時々田中が勉強会の参加などでCo-Edoにいないときなど、今日はおらず(;_:)とお伝えすることもたまにありますが、営業時間の8割くらいはスペース内のどこかに田中がいます(もっと休んでもいいのでは、と思いつつ)
“あのマスターのいるバー”みたいなノリですね、とおっしゃられる方もおります
田中がいるからこそのスペースでもあり
運営側と利用者さんの距離感が同じ会社の仲間のような空間に現在はなっているかと思います
(簡単にいうと、CW理論のCが実践されています!)
Co-Edoの運営とオーナー田中
Co-Edoは年中無休で平日は10〜21時、土日祝日は10〜18時(12/31〜1/3は10〜18時まで)休まず開いております
気が向いたときにふらっと作業しに来れるように、いつでも開けていたい!
というCo-Edo創業時からの意志により、Co-Edoは毎日オープンしています
わたし以前にいらしたスタッフの方々の多大なる協力はもとより、田中自身が継続して決断を貫いてきた結果、創業から休みは一日もなく、今に至ります
利用者さんが来なくても(実際に先週19時以降利用者さんが0人の日もありました 笑)Co-Edoの電気は21時までついていますので、作業したいときにいつでもいらしてください!
Co-Edoの勉強会とオーナー田中
Co-Edoでは様々な勉強会が日々行われています
Co-Edoの勉強会の仕組みは、主催者さんは金銭的な負担をなくし、参加者の方にスペース利用料(コワーキング料金含む)をお支払いいただき開催できるように設定しています
なので、主催者&参加者の2名から勉強会が可能です
人数集めに不安を感じ開催を控えてしまうより、まずはやってみてほしい!
知恵や技術をもっているけれど勉強会やイベントを開催するには壁がある...
そんな方にこそまずはCo-Edoで勉強会を開いてほしい、という意向のもと田中がこのような仕組みをつくりました
田中自身の来歴の関係もあり、IT業界の勉強会も多く、関わってきた/生きてきた業界を盛り上げようという気持ちもあるのではないかと思います
勉強会主催者のトフさん
Co-Edoの経営理念とオーナー田中
田中が仕事をする上で常に意識してほしいとわたし達に伝えていることに
「仕事の方向性を合わせる」という点があります
Co-Edoは「コワーキングスペースにかかわる人達を物心両面で豊かにするように支援する」
という理念のもと、経営を行なっております
大きな理念に向かって奔走する中で、ひとつひとつの運営内容で意見がわれたり、ときには否定的な目線で意見を言う合う事もオーナーとスタッフの間ではしばしばあります(わたしもズバズバ言います)
その中でも大きな方向性を認識し、より良いものは一体どこにあるのか、
日々試すこと、発信すること、きいてみる事、新しい出会いを楽しみにすることなど
”どんなことが起こるのか”という部分を楽しみながらスペースを運営しています
スタッフもそれぞれスペース以外の仕事を持っており、生き方が多様な職場でもあります
ところで
スペースを運営していくことに情熱を捧げるオーナーとともに働いてみたいというスタッフさん募集中!!!!!
以前利用したことがある方が今はどのような生き方をしているのか
Co-Edoを知って来てくれた方とどんな面白い関わり合いが始まるのか
運営者(オーナー)ありきのスタッフとして面白いものを共有させていただいている分、よりよく長く続いていくスペースになるよう仕事を通して還元していけたらいいなと思っています
完