2019年10月30日水曜日

「MachiTag(マチタグ)」で「Co-EdoグルメMAP」をつくりました!


ブランディングマネージャーのやままです。
Co-Edoの入り口や室内に設置しているパンフレット、手にとっていただいたことはありますか?



二つ折り×蛇腹折りになっている情報たっぷりの渾身の品(制作秘話はこちらの記事をご覧いただけたらうれしいです!)でして、料金プランなどの基本情報に加え、徒歩圏内のランチMAPも掲載しています。

持っていて損なし!なので、Co-Edoにいらした際にぜひお持ちくださいね。

ランチMAPを「グルメMAP」としてMachiTag(マチタグ)に!

そんなランチMAPには厳選した16店舗の文字情報をまとめているのですが、ビジネス街である茅場町、実はもっともっとたくさんのグルメスポットがあります。

近隣の日本橋・水天宮・八丁堀あたりまで足を伸ばせば、かなりの店舗数に!おそらく月額会員さんや常連さんのなかには、「ランチMAPには載っていないおすすめグルメ情報、あるよ!」なんて方もいらっしゃることでしょう。

そこでこのたび、2019年にスタートしたソーシャルロケーションサービス「MachiTagを活用し、ランチMAPをWEB上でご覧いただけるようにしました!

#Co-EdoグルメMAP は、こちら
https://tinyurl.com/coedo-gourmet-map


このMAP、どなたでも編集できるのが特徴です。おすすめ情報をみんなで追記していくことで、Co-Edoユーザー全員にとって便利なデータベースができていくのです!


ソーシャルロケーションサービス「MachiTag」とは?iOSアプリも!

「MachiTag」は、位置情報やハッシュタグなどでローカルスポットを知ることができる新しいサービスです。
(開発したジギョナリーカンパニー(株)さんは「ソーシャルロケーションサービス」と称していました)

従来の「エリア情報まとめサイト」と異なるのは大きく2点。

ひとつはMAP上で登録されたスポット情報を網羅できること。
もうひとつはスポットの紹介を「文章」ではなく「ハッシュタグ」でおこなうこと。



特定のスポットのことを文章で丁寧にレポートしなくても、ユーザーさんが付与していったタグ全体を見渡すことで、その場所の特性が把握できてしまうのがおもしろい!

TwitterやInstagramのハッシュタグ同様、タグを使って情報を検索することもできます。触って体感いただくのがいちばん早い!ので、よかったらWEBサイトもしくはアプリ(2019年10月末現在はiOSのみ対応)を使ってみてください。


MachiTag内のCo-Edo公式アカウントもぜひフォローしてくださいね。

みんなでブラッシュアップする「#Co-EdoグルメMAP」!

MachiTagのアカウントをお作りいただくと、いつでもスポット情報を編集できるようになります(TwitterやFacebookとアカウントを連携させることもできるので、登録自体はすぐ済みますよ)!

まだ登録されていないオススメ店を新たにご登録いただいたり、既に登録されているお店に新しいハッシュタグをつけたり。スタッフはもちろんのこと、Co-Edoに関わるみんなで充実したMAPを作っていけたらと思います。

現在はグルメMAPのみですが、ゆくゆくは郵便局や薬局など、食以外のジャンルの便利なスポットをまとめた「#Co-Edo便利MAP」も作れたら……と企画中。どんな情報がまとまっていると便利でしょうねえ?

今年の夏、スタッフのあやかちゃん主催のもとで開催された「茅場町まち歩き」イベントも、MachiTagを活用することで「楽しくて便利」なものになるはず。ジギョナリーカンパニーさんと、なにかの形でのコラボイベント開催も予定しています。

本件については2019年10月29日付けでプレスリリースも発表されました。

より便利で足を運びたくなる場所になれるよう、いろいろ工夫していきますので、今後ともCo-Edoをご愛用いただきますよう、よろしくお願いいたします!