2019年6月7日金曜日

「Co-EdoでCOEDOビール飲み比べ会」を行いました!


Co-Edoブランディングマネージャー見習いのやままです。
2019年5月30日、Co-EdoでCOEDOビール全5種類を飲み比べるイベントが開催されました!

COEDOビール会開催の背景


旗を振ってくれたのは民間宇宙開発団体「リーマンサット・プロジェクト」の成田さん。


「リーマンサット・プロジェクト」は、サラリーマンを中心に「普段は宇宙開発に関わっていない人」が宇宙開発を実現するために発足したチームです。

約4年前の発足して間もないころから、Co-Edoを活動拠点として活用してくださっています。イベントカレンダーをチェックしたことがある方は、毎月第3土曜日に「リーマンサット・プロジェクト」の名をお見かけになっているのでは!?

今回のCOEDOビール飲み比べイベントは、リーマンサット・プロジェクトの分科会。

目的は「懇親」ということで、プロジェクトメンバーも、そうでない人も、宇宙に興味がある人も、ビールにだけ興味があるという人も、とにかく誰でもウェルカムなイベントとして開催されました。


総勢9名!うち半数はリーマンサット・プロジェクト以外の方で、Co-Edo初訪問という方もいらっしゃいました。COEDOビールの引力に感謝です。

COEDOビール飲み比べイベントの様子




ただ飲むだけではおもしろくない!
酒の肴はウンチクだ!

……ということで、全6種のCOEDOビールの特徴をオーナー自らプレゼン。


「IPAとは……」
なんて話をしながら、おいしいビールをいただきます。


青いCOEDOビール(瑠璃)以外いただいたことがなかったのですべてが新鮮でしたが、上の「紅赤」が「発泡酒」だったことには特にびっくり。

COEDOビールがある川越の名産品・さつまいもを原料にしたお酒(ビール)なのです。
麦芽を原料としていないので「ビール」とは呼べないのですね。


それぞれに個性がてんで異なるCOEDOビール。
風味の違いが楽しく、どんどん飲み進めてあっという間にカラ瓶まみれに……。
私は黒ビールの「漆黒」が大変気に入りました。


あっという間に3時間弱。お酒が場をあたためてくれたこともあり、初対面とは思えないほど盛り上がりました。

おわりに

リーマンサットの活動に興味を持ちつつも、ひとりでいきなり入部希望というのはハードルが高い……という方にもご参加いただくことができました。
この懇親イベントを通じて先輩メンバーさんと交流できたのはとてもよいことだったのではないかなあと思います。

普段会えない人と交流できてしまうのが、Co-Edoのいいところ。
そんなCo-Edoの特長を理解してくださっているリーマンサット・プロジェクトさんならではの企画だった気がします。

リーマンサットさんの公式サイトに、こんなことが書かれています。

リーマンサット・プロジェクトの構成メンバーは「普段は宇宙開発に関わっていない」サラリーマンがメインです。文系・理系なども関係なく集まっています。 
宇宙開発に関わっていないとはいえ、各メンバーは各々が各分野で活躍するプロフェッショナルです。また、サラリーマンだけはなく、学生も多く参加しており、専攻分野や所属研究室に縛られることなく、自らの知見を自由に活かす場所として高い関心を持っています。

十人十色の「自分らしさ」の集合体!
製法も風味も異なる6種類のCOEDOビールに通じるものを感じました。
……というまとめかたは、さすがに無理やりすぎか?(笑)

Co-Edoで開催されるイベントは、公式WEBサイトのイベントカレンダーやFacebook公式ページでの投稿で随時ご紹介してまいります。
一見さんウェルカムなイベントがたくさんありますので、おひとりでも臆せず参加してみてくださいね。本当に参加していいのかな?と迷ったらお気軽にスタッフまでお問い合わせを!

誰でも大歓迎なイベントとして定期開催しているのが、


  • 毎週水曜13時~14時「持ち寄りランチ会」
  • 6月8日(土)14時~「アフタヌーンLT会」 ※今後毎月開催予定


です。Co-EdoのFacebookページから参加申し込みできますので、よろしければぜひ。

「こういうイベントがあったら行ってみたいんだけど……」というご意見も大募集中です!


▼今回主催いただいた「リーマンサット・プロジェクト」さんの公式サイトはこちら
https://www.rymansat.com/